2007.4.30 OPEN

最高裁不当棄却後〜今まで(2009年5月25日)
 2006年11月2日の最高裁上告棄却不当決定後、一橋出版に対して毎週月曜の社前朝ビラ、毎月の荻窪駅頭すずらん通り宣伝、各種争議支援総行動での社前要請行動、経営宛て団体署名、共闘会議への教職員組合参画、400名で一橋出版経営を包囲した07.11.9荻窪デモ等々、裁判は終わっても一橋出版経営の雇用責任を問い続ける闘いは日増しに大きく拡がっています。07年5月、加藤さんと同様の条件で一橋出版編集部で働いていた派遣社員3名が正社員として雇用されました。これは画期的なことと評価します。しかし、一貫して雇用を求め続けてきた加藤さんに関しては、団体交渉にすら応じない一橋出版に対し、組合員であることによる差別と団体交渉拒否の不当労働行為救済を求めて、07年11月1日に東京都労働委員会に申し立てを行いました。
 2009年4月30日までに13回の和解協議を重ね、次回期日を約束した1時間後、一橋出版平田社長は従業員に自己破産を通告し、5月1日、破産を申請しました。平田社長の行為は都労委で次回期日を約束しながら、一橋労組との事前協議協定を破り、文科省にも相談することなく、経営を投げ出した極めて無責任な行為です。なにより、著作者の先生方、学校現場の子どもたち、先生方が心を痛め、途方に暮れる事態を引き起こした平田社長の責任は重大です。
 5月25日の都労委第14回協議には、会社側からは破産管財人が出席し、双方の意見聴取が行われました。共闘会議は、管財人に対して一橋経営の和解寸前の責任放棄について追及し、マイスタッフも含めて争議解決を目指しています。

 派遣切りに遭った労働者が組合を作って次々とその理不尽に立ち向かい、少しずつ権利を勝ちとり始めています。派遣法の抜本改正を求める議論も活発です。共闘会議では、派遣法改正を求め、労働者の権利を確立する運動に取り組んでいます。 “争議解決のためのアピール”を発信中です。各界著名人からはアピールへの賛同が続々と寄せられています。

 東京都労働委員会次回第15回調査は
 7月13日(月)13:30〜15:30です。傍聴ご支援をお願いいたします。
ACTIVITY REPORT

MIC争議支援総行動(4月3日)
 好天に恵まれた4月3日(金)、早朝の荻窪駅頭すずらん通り宣伝の後、MIC争議支援総行動が終日展開されました。

その他の更新
これからの支援行動予定
一橋出版=マイスタッフ争議支援共闘会議
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